貯金できない理由とは?理由を知って貯金体質になろう!




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みなさんはコツコツお金を貯めることができていますか?

稼ぐことができても守ることができなければ豊かにはなれません。

貯金ができない人は貯金ができない理由を知り、貯金体質を目指しましょう。

今回は『貯金ができない理由について』調べてみました!

貯金ができない理由とは?

・自分のお金の流れを把握していない
毎月どの位のお金が入ってきて、どのくらいお金が出ているのかわからない。通帳の残高だけは見るけど、詳細についてはいまいち注意を払っていない。

・自分の貯金額、借金額を知らない
自分が持っている全財産、そして借金の総額を把握していない。毎月の返済額だけは知っているけれど、残りいくら借金があるのかわからない。

・お金の増やし方を知らない
お金は銀行に預けるもの、お金は働いて得るものだと思っていて、投資への関心がない。

・翌月のカードの支払い額を知らない
毎月カード会社から明細が送られてきたのを見て支払い額を確認している。または自動引き落としにしているため、カードの引き落としがいくらかわからない。

・毎月余った額を貯金に回している
毎月出る支出から余った分だけを貯金に回している。貯金できる月もあればできない月もある。

・貯金の目標金額を決めていない
100万円貯金する!!など明確な目標金額がない。ただ漠然と貯金をしている。

・衝動買いをする
欲しいものはお金を気にせず買ってしまう。セールにも弱い。

・ギャンブルが好き
どこかで元を取ればいいと考え、パチンコや競馬などのギャンブルに没頭している。

・身の丈以上の生活をしている
住まいなども高級タワーマンションなど人が羨むものを選びたがる。見栄で物を買ってしまう。

・お金がなくても楽しいことを優先している
イベントや飲み会などお金がなくても面白そう!と思ったらついつい参加してしまう。

貯金ができない人の特徴をまとめると…

・お金に対して無知、関心が薄い
自分の持っている資産についての管理が甘い人が多いようです。そのため一回資産の棚卸しをして、明確に自分の持っているお金の総額がいくらなのか把握するとこからはじめると良いでしょう。

また、車や住宅ローンなど借金がある人はその借金総額と毎月の支出についても把握しておくべきでしょう。

マネーフォワードなどアプリを使うとより効率よくお金の管理をすることができるのでオススメです。

・収入に対する支出が多い
貯金はダイエットと一緒です。摂取カロリーが消費カロリーを上回ったら肥満になるのと同じで、支出が収入を上回ったら赤字です。

貯金ができない人は収入に対して支出の割合が大きい傾向にあります。支出額を小さくすることが貯金への第一歩になります。

さいごに

貯金ができないのは、貯金ができない病にかかっているようなものです。

一度貯金グセをつけることができれば、貯金体質に変わることができます。

自分のお金についてもっと関心を持ち、お金を守っていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^

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