香港のHSBCで口座開設してきました【2017年】


香港のHSBCで口座開設してきました!

香港のHSBCでは非居住者の口座開設が年々厳しくなってきていると言われています。そのため口座を開きたくても今現在の状況や必要なものがわからず口座開設に躊躇している方もいると思います。

アーモンドは2017年の5月に香港に出かけ、口座開設をしてきました。

情報としてはとてもフレッシュなものになるので、最新情報として皆さんにお届けしたいと思います。

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香港HSBCへ口座開設に行ってきた!

口座開設の目的

投資用口座を作りたかったため。アーモンドは海外にいることが多く今後他の国に移住する可能性があるため、どこの国にいても取引できる投資口座が必要でした。(日本の証券会社の口座は海外から取引ができない、そして日本に住所がない場合口座が凍結される場合が多いです。)

海外の証券会社も色々調べてみましたが、HSBCは他と比べて情報量が多かったため、わからない事があった時に色々調べやすいという点でここにしました。

口座開設にあたって持参したもの

・パスポート(身分証明として)
・日本の免許証(国際免許証と照合するために必要)
・国際免許証(居住地を証明するためのもの。英語表記)

香港で口座開設してきた人たちのブログを参考にして、この3点を持って行きました。しかし実際にはそれ以上に色々必要でした。(口座開設にあたり本当に必要なものリストはこの記事の最後の方にてまとめています。)

支店について

支店はチムサーチョイ支店(尖沙咀)を選びました。

理由は他のブログでここが一番開設しやすいと書いてあったからです。せっかくなら本店が良いのかなーと思っていましたが審査が厳しめになっているらしく、結局チムサーチョイ支店に。

大通りに面したところにあり、チムサーチョイ駅からもすぐ近くです。

【HSBC 尖沙咀(Tsim Sha Tsui)支店】

所在地:Basement to 1F,82-84 Nathan road,Tsim Sha Tsui,Kowloon
電話番号:852-2233-3000
営業時間:月-木9:00-16:30,金9:00-17:00,土9:00-13:00
定休日:日曜祝日

口座開設の流れ

:受付へ
受付の方に個人の口座を開設したいという旨を伝えると、住所を証明できるものはあるか、マイナンバーは分かっているか確認を受けました。マイナンバーはマイナンバーカードを持参せずともナンバーだけ分かっていればオーケーらしいです。

:仕切りのあるブースに案内される
担当者の方に、パスポート、免許証、国際免許証を見せた後、以下の質問を受ける。(会話は全て英語です)

Q:マイナンバーは持ってるか?
A:持ってます。(ここでナンバーを伝える。)

Q:なぜ香港のHSBCで口座を開設したいのか?
A:投資用口座を作りたいから。海外に移住する可能性があり、日本の投資口座は海外で取引できず不便だから。

Q:投資歴はどれくらいか
A:10年くらい。

Q:どんな投資をしているのか。そしてその証明を見せて欲しい。(今後担当から金融商品を紹介する時に参考にするそうです)
A:国内投資信託、国内株式、外国債券、外国投資信託、外国株式。証明はスマホから証券会社の口座にログインしてどんな銘柄をいくら買ってるのかまで詳しく見せました。

Q:今どんな仕事をしていて、いくら稼いでいるのか。またその証明を見せて欲しい。
A:会社を経営しています。これくらい稼いでいます。証明は自分の給与が入る銀行口座にスマホでログインして入金のヒストリーを見せる。また取引先から入金予定の売り上げもスマホから見せました。

ここで口座開設の許可がおりました。そのあとに自分の情報を記入する用紙を渡されました。その用紙に記入した内容は大体以下のようなものです。

・マイナンバー
・住所(自宅+会社)
・電話番号(自宅+会社)
・学歴
・婚姻状況
・今の家に何年住んでいるか
・毎月いくらの収入があるか

:ATM用のカードやその他書類を渡され、終了です。

ATMコーナーに行って、持っていた香港ドルの入出金をしてちゃんと使えるか確認しました。

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これから香港HSBCに口座開設に行く人へ

持参すべきもの

・パスポート
・免許証
・国際免許証
・マイナンバー(自分のマイナンバーを知っていれば良い)
・自分の収入を証明できるもの
・投資内容を証明できるもの(投資を名目として口座を開く場合)

そのほか注意点

時間によってはかなり混み合う
タイミングによっては2時間待ちなどになることもあります。オススメは朝一です。営業開始と同時に行くのがベストです。

担当によって口座開設の難易度は変わってくる
口座を開設できるか判断するのは、担当者です。つまり”人”です。担当者と息が合えばスムーズに開設作業は進みますが、息が合わなければそれなりに大変になります。一回行ってみて相性が悪ければ、別の支店で他の担当者にトライしてみるのも一つの手だなと思いました。

英語で会話できることは必須条件
私を担当してくださった方もおっしゃってましたが、英語ができないと話にならないそうです。どれだけ口座を開くのに問題がない人でも英語ができない時点でアウトにするそうです。今後口座を開いた後も全てのやり取りが英語になります。そのため英語ができないと、口座を開く意味がないと判断されるみたいです。

人によっては英語にクセあり
アメリカ英語に慣れている人は香港人の英語は少し聞き取りにくいかもしれません。rも舌をあまり巻かなかったり、口もそんなに開かずに喋るので、英語に慣れている人でも香港人の英語に苦戦するケースもあると思います。また担当者の話し方にクセがあることもあります。

ただ海外に口座が欲しいという理由はNG
海外のATMを使いたいから、ただ純粋に日本以外の国の口座が欲しいからという理由では、口座開設できないそうです。そのため香港に住所がない人のパーソナルアカウントの開設はお断りしているということでした。(HSBCには口座にランクがあり、パーソナル、アドバンス、プレミアの3種類があります。)パーソナルはお金を預けるだけの人を目的とした口座で、投資目的であればアドバンスかプレミアの開設が前提になります。

パーソナルの口座を作りたい場合
私を担当した人のよればパーソナルの口座は香港に住所がない人は開設できないとのことでしたので、パーソナルを作りたい人は一度アドバンスで口座を開き、後でパーソナルにダウングレードすれば大丈夫です。開設後最初の3ヶ月は口座維持費用は無料なので、その間にグレードダウンすると良いでしょう。

※HSBCはそれぞれ口座のランクによって口座維持費用がかかってきます。ランクごとに最低いくら口座に入っていたら口座維持費用が無料になるという線引きがあり、それより少ない額だとこの費用がかかってきます。パーソナルは1万HD、アドバンスは20万HD、プレミアは100万HDが最低ラインになります。(2017年6月現在1香港ドル=14円なので、パーソナルは14万、アドバンスで280万、プレミアで1400万円は最低口座に入っていなければなりません。)

さいごに

口座開設の後にしばらく担当者の方と談笑しましたが、日本から口座開設に来る人で開設をお断りする一番の理由は英語だそうです。会話ができない、何を言っているのかわからないというパターンが大半だと言っていました。

また、口座を使わず凍結させる人もかなり多いとのことでした。そのためにHSBC側も本当にこの人は口座を開設する必要があるのかどうかしっかり審査しているそうです。

なんとなく海外に口座を持っておいた方がいいかな〜というふわふわした理由の場合は、作らない方が良いかもしれません。作り損になってしまう可能性があります。そのためどうしても作らなければならない理由が生まれた時に、はじめてHSBCの口座を検討した方が良さそうです。

この記事がこれから香港HSBCに口座を作りにいく人にお役に立てると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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